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経歴

1994年 神奈川県藤沢市に生まれる。祖父は加古里子。
2012年 国際基督教大学に入学。サンバに明け暮れる。
2016年 東京大学大学院人文社会系研究科修士課程に進学。北宋政治思想史について調べる。
2019年 そのまま博士課程に進学。
2020年 西興部村に移住。
2021年 全員合流実験プレイス:ポムを開所。
2023年 ニシニカリシテを主催。ギタリスト渡邉英一氏にいぐち式カーニバルカオスの結成を発注し、ノイズ盆踊りの伴奏を委託。
2024年 爆縮盤ニシニカリシテを制作。ついでに青山月見ル君想フでリリパを開催。個人としての事業の屋号を未泥舎(ミデイシャ、me deixa)とし、音響・照明・映像・デザインなどの業務をひっそりと展開。
2025年 加古里子の遺稿に絵をつけ、『くらげのパポちゃん』を上梓。7月にはまさかの第2回ニシニカリシテを開催。ついでに逆輸入盤ニシニカリシテも発売。

考えていること

最近になってわかってきたことですが、ひとびとを巻きこんでその土地に少しの変化を作ってみるような、実験めいたものが好きなようです。ハタメイワクなハナシです。学生時代に出会ったサンバからは音楽に渦巻くエネルギーを、大学院で研究した中国思想史からは相互参照の系としての人文知のおもしろさを学びとったように思います。それらを方法論に昇華して、なんとかして社会に落とし込もうとすることが、振りかえって見てみればではありますが、西興部村に移ってからの活動を貫く思想だったかもしれません。人間が人間らしく群れを作るときにはなるべく楽しくおもしろくあってほしいし、自分もそれに力添えをしたいというのが、いまの私の考えていることです。